今年こそ続く!正しい歯磨き習慣の作り方
今年こそ続く!正しい歯磨き習慣の作り方
朝は起床後+朝食後、昼食後もリセット、夜は歯間ケアと歯磨きを優先して続ける。
初台の内藤歯科が解説します。
歯磨きは大切だと分かっていても、忙しい朝や外出の多い昼、疲れている夜はつい短くなったり、適当に済ませてしまったりしがちです。
でも続かない原因は、気合い不足ではなく、続けやすい仕組みが整っていないだけのことがほとんどです。
この記事では、朝は起床後と朝食後の歯磨きを基本にし、昼食後も口の中をリセットし、夜は歯と歯の間のケアと歯磨きを優先する、という形で無理なく続く習慣の作り方をまとめます。
フロスが続かない方にも役立つ工夫も入れていますので、今日から実践しやすい内容です。
1. 正しい歯磨きの目的はプラーク除去
歯磨きの目的は、歯の表面についたプラークを落とすことです。プラークは細菌のかたまりで、むし歯や歯周病の原因になります。
歯磨きは口臭対策のためだけではなく、口の中の病気を防ぐための予防ケアです。
大切なのは、長く磨くことよりも、毛先を正しく当てて確実に落とすことです。時間をかけても磨く場所がズレていると汚れは残ってしまうため、まずは基本の当て方を意識することが近道です。
2. 歯磨きが続く人は、生活の流れに組み込んでいる
歯磨きは気分に任せると続きません。
続く人ほど、歯磨きを生活の流れに組み込んでいます。
おすすめは、朝は起床後と朝食後、昼は昼食後、夜は就寝前と、タイミングを固定する方法です。
食事とセットにしてしまうと、考える負担が減り、習慣として定着しやすくなります。
3. 朝の歯磨きは起床後と朝食後が基本
朝は、起床後に口の中を整える目的で磨き、その後、朝食後にも歯磨きをする流れを作っておくと安心です。
起床後の口の中は、寝ている間に細菌が増えやすく、ネバつきや口臭も出やすい状態です。短時間でも歯磨きをして口の中を整えることには大きな意味があります。
さらに朝食後は食べかすや汚れが残りやすいため、朝食後に磨く習慣がつくと、むし歯や歯周病の予防につながります。
朝のおすすめルール
・起床後に歯磨きして口の中を整える
・朝食後にも歯磨きする流れを作る
・忙しい日も起床後の歯磨きは続け、余裕がある日は朝食後にも追加する
毎日完璧でなくても大丈夫です。まずは起床後の歯磨きを土台として安定させ、朝食後の歯磨きを生活の流れに入れていくと、自然に続きやすくなります。
4. 昼食後も歯磨きできると予防につながる
昼食後も、食後に歯磨きをすることで口の中がリセットされ、午後の口臭やネバつきの軽減にも役立ちます。
特に間食が多い方、甘い飲み物をよく飲む方、歯ぐきが気になり始めた方は、昼のケアが役立ちやすい傾向があります。
できれば昼食後も歯ブラシで磨く習慣があると安心です。
ただし外出先などで歯ブラシが難しい場合は、最低限、水でゆすぐだけでも口の中が整います。余裕があればキシリトールガムを活用するのもひとつの方法です。
大切なのは、できない日があっても終わりにしないこと、翌日にいつもの流れへ戻すことです。
5. 夜の歯磨きは就寝前が勝負 歯と歯の間のケアを意識すると安心
夜は、1日の汚れやプラークを落とし、寝ている間の細菌の活動を抑える大切なタイミングです。
就寝中は唾液が減るため、細菌が増えやすくなります。
そのため夜のケアは、むし歯や歯周病予防の中心になります。
夜は、頑張りすぎず、優先したいケアを決めて毎日続けることが大切です。
歯ブラシに加えて、歯と歯の間をフロスや歯間ブラシで整えられると、より安心につながります。
夜のおすすめルール
・歯と歯の間をフロスや歯間ブラシで整える
・その後に歯ブラシで丁寧に磨く
・3分を目安に、当て方を意識する
タフトブラシ、舌ブラシ、洗口液などは、必要に応じて追加するケアです。
余裕がある日は取り入れるとより丁寧になりますが、まずは歯と歯の間のケアと歯磨きを続けることが大切です。
6. 夜の磨き方で意識したい3つのポイント
同じ時間でも、磨き方で汚れの落ち方は変わります。
ポイントは次の3つです。
- 歯と歯ぐきの境目に毛先を当てる
歯周病の原因菌が残りやすい場所です。小さく動かします。 - ゴシゴシより小刻みに動かす
大きく動かすと毛先がすべり、プラークが残りやすくなります。 - 奥歯の裏側を意識する
利き手側の奥歯は磨き残しが起こりやすいので丁寧に行います。
磨き残しやすい場所を決めておくと、短時間でも効率よく磨けます。
7. フッ素入り歯磨き粉はすすぎすぎないのがポイント
フッ素入り歯磨き粉は、むし歯予防に役立つセルフケアのひとつです。
歯磨き後に何度も強くうがいをすると、口の中に残るフッ素が少なくなってしまいます。
うがいをする場合は、少量の水で軽く1回程度を目安にするとよいでしょう。
8. フロスが続かない理由は、意思ではなく仕組み
フロスは、歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間の汚れを落とす道具です。
歯と歯の間はむし歯や歯周病のリスクが高い場所なので、フロス習慣はとても価値があります。
フロスは毎日できると理想ですが、最初から完璧を目指すと挫折しやすいことがあります。
まずは週2回から始めて、歯磨き前の流れに組み込むことで続けやすくなります。慣れてきたら回数を増やしていきましょう。
フロスを続けるコツ
・フロスを歯ブラシの横に置く
・最初は週2回から始める
・フロスは歯磨き前に行う
9. 続かなかった日があっても大丈夫 、戻れるルールが習慣を守る
続かなかった日があると、そこで終わってしまう方が多いです。
でも大切なのは、取り返すことではなく、いつもの流れへ戻ることです。
歯磨きは頑張るものではなく、続く形に整えるものです。
小さな成功を積み重ねていくと、気づいたときには習慣になっています。
正しい歯磨き習慣:よくある質問 FAQ
Q1 朝は起床後と朝食後の両方を磨いた方がいいですか?
A. 朝は、起床後と朝食後の2回を基本にすると安心です。起床後は寝ている間に増えた細菌をリセットするため、朝食後は食べかすや汚れを落としてむし歯や歯周病を予防するためです。忙しい日も起床後の歯磨きは続け、余裕がある日は朝食後にも追加できると安心です。
Q2 昼食後も歯磨きした方がいいですか?
A. 昼食後も歯磨きできると予防につながります。できれば歯ブラシで磨く習慣があると安心です。外出先などで難しい場合は、最低限、水でゆすぐだけでも口の中が整います。
Q3フロスは毎日しないと意味がないですか?
A. フロスは毎日できると理想です。ただし最初から完璧を目指すと続きにくいことがあるため、まずは週2回から始めて習慣化し、慣れてきたら回数を増やしていくのがおすすめです。
Q4 フロスをすると血が出ます。やめた方がいいですか?
A. 歯ぐきに炎症がある可能性があります。強く入れず優しく行い、数日たっても改善しない場合は歯科でチェックをおすすめします。
内藤歯科からメッセージ
歯磨きは、歯並びや詰め物、磨き癖などで磨き残しやすい場所が変わります。
自己流で悩むよりも、自分の磨き残しポイントを知ると、短時間でも効率よく磨けるようになります。
初台の内藤歯科では、患者様の生活リズムに寄り添いながら、無理なく続けられるセルフケアをご提案しています。
歯磨きのやり方やフロスの選び方が分からない方も、どうぞ気軽にご相談ください。
初台の内藤歯科 基本情報
【医院名】内藤歯科(渋谷区初台)
【電話番号】03-3370-8241
【住所】東京都渋谷区初台1-35-13
京王新線 初台駅 南口出口より徒歩1分
【診療時間】月〜金 10:00〜13:30/14:30〜19:00
土 10:00〜13:30/14:30〜18:00
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| 記事監修 | 内藤歯科・院長内藤嘉彦 |
| 出身大学 | 東京科学大学(旧東京医科歯科大学)出身 |
| 学会・資格 | 顎咬合学会・認定医 |
| 特定非営利活動法人 日本顎咬合学会 | |
| ICOI(国際口腔インプラント学会本部アメリカ・認定医) | |
| ICOI | |
| ISOI(国際口腔インプラント学会本部ドイツ・認定医) | |
| ドイツ歯科インプラント学会 – DGZI e.V. |DGZIは非営利団体であり、その規約に基づき、歯科医および診療チームのインプラント学的研修における品質保証に取り組んでいます。 | |
| ストローマンインプラント・スペシャリスト認定医 | |
| https://drive.google.com/file/d/1AGhwcEy4tY4vb2s6PVfiXBwXjGqnlapf/view?usp=sharing | |
| 世界10数か国において、インプラント、歯周病、審美の研鑽 | |
| 世界レベルの学会で専門医の研鑽を続けています。 |



















