春はお口の健康を見直すチャンス!内藤歯科の予防歯科について

春はお口の健康を見直すチャンス!

〜予防歯科で、春のスタートをもっと気持ちよく〜

  • 春はお口の健康を見直すチャンス!内藤歯科の予防歯科について

こんにちは、初台の内藤歯科です。

春の風が心地よく吹き、桜や色とりどりの花が街を彩るこの季節。新年度の始まりでもある4月・5月は、進学や就職、引っ越しなど、新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか。そんな「節目の春」だからこそ、自分自身の健康習慣を見直すチャンスでもあります。

中でも見落としがちなのが、お口の健康”です。

歯や歯ぐきの状態は、私たちの全身の健康とも深く関係しています。日々の生活の中でつい後回しにしてしまいがちな「お口のケア」ですが、実は春のこの時期に始めることで、ぐっと習慣化しやすくなるのです。

今回は、そんな春にぴったりの「予防歯科」についてご紹介します。

予防歯科ってなに?

「歯医者さん=歯が痛くなってから行くところ」と思っていませんか?

もちろん、痛みやトラブルを感じたときに歯科医院を受診することは大切ですが、それ以上に注目してほしいのが予防”という考え方です。

予防歯科は、虫歯や歯周病といった口腔トラブルを「未然に防ぐ」ための取り組み。具体的には以下のようなケアを行います。

 

  • 定期検診:3ヶ月〜半年に1回のペースで、お口の状態をチェック
  • PMTC(専門的なクリーニング):歯石やバイオフィルムをプロの手で徹底除去
  • フッ素塗布:歯の再石灰化を促し、虫歯予防をサポート
  • 歯みがき指導:正しいブラッシング方法を身につけるためのアドバイス

これらを定期的に受けることで、虫歯や歯周病のリスクを大きく下げ、将来的に歯を失うリスクも減らすことができます。

春に始める予防歯科がオススメな理由

では、なぜ「春」なのか?それにはいくつかの理由があります。

1. 新生活のスタートに組み込みやすい

4月は学校や仕事など、生活リズムが大きく変わる時期です。新しいスケジュールに歯科検診を組み込むことで、自然と習慣”にしやすくなります。

たとえば「毎年4月と10月に歯医者に行く」と決めておくだけで、無理なく予防ケアを続けることができるようになります。

2. 体調の変化とお口の関係

春は寒暖差が大きく、花粉などの影響もあって体調を崩しやすい季節。実は、こうした体の不調はお口の健康にも影響します。

免疫力が低下すると、歯ぐきが腫れたり、口内炎ができやすくなったりすることも。定期的なチェックとケアで、そういった小さな変化にも早めに気づくことができるのです。

3. ゴールデンウィークに向けてスッキリ!

もうすぐやってくるゴールデンウィーク。旅行やレジャー、家族との時間を心から楽しむためにも、今のうちにクリーニングでお口をスッキリ整えておくのがおすすめです。

口臭や歯の黄ばみが気にならないだけでも、人との会話がもっと前向きに、笑顔にも自信が持てるようになりますよ。

習慣づけが未来の健康を守るカギ

「予防歯科は一回行けば終わり」というものではありません。大切なのは、継続的にケアを続けることです。

定期検診を受け続けることで、小さなトラブルの芽”を早期に発見でき、治療の負担も最小限に抑えられます。逆に、トラブルが進行してからの治療は、時間も費用もかかることが多く、歯を失うリスクにもつながります。

10年後、20年後も自分の歯でしっかり噛める、そんな未来を目指して、この春から予防ケアを習慣”にしていきましょう。

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内藤歯科の予防歯科サポート

渋谷区初台の内藤歯科では、お一人おひとりのライフスタイルやお口の状態に合わせて、最適な予防プランをご提案しています。

「久しぶりの歯医者で不安…」という方も、リラックスして通っていただけるよう、明るく親しみやすい雰囲気づくりを大切にしています。歯のことだけでなく、食生活や生活習慣まで含めたアドバイスも可能ですので、どんなことでもお気軽にご相談くださいね。

ご自宅でできるセルフケアのポイント

予防歯科は歯科医院での定期的なケアに加えて、毎日のセルフケアがとても重要です。ここでは、今日から実践できるお口のセルフケアの基本をご紹介します。

1. 正しい歯みがきを身につける

ただ磨くだけでは、磨き残しができやすくなってしまいます。歯ブラシは毛先が広がっていないものを使い、軽い力で1本ずつ丁寧に磨くことが大切です。磨く時間の目安は2〜3分間、朝と夜の2回以上を目安にしましょう。

また、磨き方は「スクラビング法」や「バス法」などが推奨されますが、自己流になりがちな方は一度、歯科医院でのブラッシング指導を受けてみるのもおすすめです。

2. 補助清掃用具を活用しよう

歯ブラシだけでは届きにくい場所には、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助用具を使うと効果的です。

 

  ・フロスは歯と歯の間に挿入してプラークを除去するのに適    しています。

  • 歯間ブラシは、特に歯周病予防に有効で、歯と歯の隙間が広くなっている方におすすめです。

使い慣れていない方でも、最初は鏡を見ながらゆっくりと操作すれば、徐々に上達していきます。

3. フッ素入りの歯みがき粉を選ぶ

フッ素には歯の再石灰化を促す効果があり、虫歯予防には欠かせません。毎日使う歯みがき粉は、フッ素濃度1000ppm以上のものを選ぶのが理想的です。

また、歯みがき後のうがいを少量の水で1回だけにとどめることで、フッ素の効果を口の中に長くとどめることができます。

4. 生活習慣の見直しも大切

 

 

  • 間食の回数が多すぎると、口の中が常に酸性になり、虫歯リスクが上がります。
  • 喫煙は歯周病の大きなリスク要因です。
  • 十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事も、免疫力を保ち、歯ぐきの健康に貢献します。

お口の健康は、全身の健康のバロメーターでもあります。毎日のちょっとした心がけが、将来の大きな安心につながります。

 

このように、予防歯科は歯医者さんでのプロケアと、ご自宅でのセルフケアの「両輪」で成り立っています。初台の内藤歯科では、皆さまが正しいケアを習慣化できるよう、わかりやすく丁寧にサポートいたします。

アクセス・ご予約情報

京王新線、初台駅から徒歩1分、ダッシュで10秒、の好立地で、通いやすさもバツグン。

春の第一歩として、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

  • 医院名:内藤歯科
  • 電話番号:03-3370-8241
  • 住所:東京都渋谷区初台1-35-13(京王新線 初台駅南口 徒歩1分)
  • Webサイト:https://www.e-shikaiin.com/ 公式サイトよりネット仮予約も受付中!

 

院長紹介:内藤 嘉彦(ないとう よしひこ)

 

 

  • 出身大学:東京科学大学(旧 東京医科歯科大学)
  • 資格・所属学会:
     
    • 顎咬合学会 認定医
    • ICOI(アメリカ)認定医
    • ISOI(ドイツ)認定医
    • ストローマンインプラント スペシャリスト認定医
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  • 研鑽内容:
    世界10数か国でインプラント・歯周病・審美歯科を研鑽し、常に最新の知見を取り入れた診療を心がけています。

皆さまの笑顔と健康を守るパートナーとして、丁寧なケアと確かな技術でサポートいたします。

この春、新たな習慣を始めるのにぴったりの季節。

予防歯科で「自分の歯を守る力」を高め、笑顔あふれる毎日を過ごしていきましょう。

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初台駅から徒歩1分の初台 内藤歯科では患者様一人ひとりに付きそい、治療のお手伝いをさせていただきます。
歯科・歯医者が苦手な方でも治療を受けていただけるよう配慮しますので安心してご来院ください。

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